東京駅近に新しく建ったビルの会場は素晴らしかったです。
展示の最後の「鎖に繋がれた犬のダイナミクス」が「オーバーヒートによりダウン中」となっていたところが見れらのはラッキーでした。
その姿も、作品コンセプトにあった「ロボットが<生きた他者>に見える」ような気がしました。
どの作品も技術的なクオリティが高くて楽しいものでしたが、作品のコンセプトとしては玉石混合な印象でした。
それぞれの作品の横に「選んでやった」「支援してやった」といった印象のコメントに各作家がお礼を書き添えたようなパネルがあるのは、来場者から見ると作家が惨めに見えるかも。
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