以前に紹介したカナダのマクドナルドの『OUR FOOD. YOUR QUESTIONS.』というサイトに寄せられた質問に答えてます。

このコンテンツ、正直で実直でいいですね。ずっと続けているのが立派。

dekigoto_no_katachi

須永先生の論文『人間とコンピュータの関わり合いをデザインする』が興味深いです。
私たちはインターネットのなかで、自身の『定位』を探して彷徨っている・・・のかもしれないと気づかされます。それを仮に与えてくれるのが、インターフェイスなのかも。「ソーシャル」が流行るのも、おなじことのように思えてきます。

この論文を読みながら透明人間の映画を思い出しました。
たしか、透明人間になった主人公は別人のように邪悪になっていきます。
なにかとても示唆的なストーリーのような気がします。

ずっとまえ、多摩美術大学情報デザイン学科が新設されて数年の頃に教授のお話をうかがう機会をいただきました。この学科では『美術』と『技術』を並列にして、お互いが協調しあって学ぶのだというコンセプトをうかがって感銘を受けました。いまも心に残っています。
昔のイタリアの工房のようにしていく・・・というお話もされていたように覚えています。

テキストに掲載されている終了作品も瑞々しいです。

『できごとのかたちテキスト』

2013年5月27日 アイデア

ワークフローについて調べていて見つけた記事。
ずいぶん前の記事だけど、オモシロかったのでメモ。

『いいアジャイルと悪いアジャイル』

「一般論として、自ら「方法論」と称するものはすべて間抜けだ。」
「一般論として、ダイアグラムとお手軽な計算式を使うものは間抜けだ。」

かなり攻撃的・・・
でも、「銀の弾丸はない」ってことは忘れないでおこう。

2013年5月24日 アイデア

・・・と告発するMicrosoftによるバイラルムービー。
以前、なにかで読んだ、
「サービスを無料で利用しているとき、あなたは『ユーザー』ではなく『商品』になってるのだ。」
という言葉。なるほどその通りかも。

社会全体のことを考えれば、無料や極端に安価だったりする商品やサービスには、むしろ高い税金をかけるべきかも。

sarah_maycock

イラストレーターというよりも画家といった感じ。

Sarah Maycock

matsgustafson

お馴染みですが、やっぱり好きです。

Mats Gustafson

sam_kerr

最近気に入ってるイラストレーターをピックアップ。
理由は考えないままにしておく。

Sam Kerr

すごく潔いキャンペーンのようです(笑)

「文句を言う人」「文句を言わない人」でコンテンツが分岐するウェブサイトは、これから作るのかな?

その航空会社はこちららしいです。

Sharpie_facebook

Sharpie_Moon

ブラジルの広告だそうです。

「月面着陸」と「Facebook」のストーリー。

うまいですね。
絵も、アイデアも。