就職活動などのとき、デザイナーとしてPRするためのポートフォリオ。
最悪のポートフォリオは、どんなものかを紹介してます。
そのURLも「heworstportfolioever.com」というサイト。
で、なぜダメなのかの解説はこちら。
「スキルチャートを見せる人はインフォグラフィックがわかってない。」
「ポストイットウォールの手法は、世界中でありふれている。」
「プラグインやツールキットを使った作品だったら、隠しておいたほうがいい。」
「どうでもいい紹介や説明はいらないから、作品を見せてほしい。」
などなど・・・
ポートフォリオをつくるのが苦手なので、自戒を込めて・・・。
スーパーで自宅の冷蔵庫のなかの卵が、あと何個残ってるか確認できるプロダクト。「くだらない」かもしれませんが・・・。
90年代から時々思っていたのですが・・・
ネットに常時接続していて、冷蔵庫の中の様子を写真に撮ってネットに載せてくれたり、今ならスマホに送ってくれるような・・・そんな製品があっていいんじゃないかと。(すでにあるのかな?)
冷蔵庫の中に、今夜のおかずと、家族向けのメッセージを置いておいてもいいかもしれないし・・・。
『モノのインターネット』と家電製品の未来は、意外にオモシロいのではないかと思ってるんです。
離れている人と「ふれあう」感覚を伝え合う、身につけるデバイス・・・のようです。
ロマンチックであり、やや気味悪い感じもします。
こういうのが「不気味の谷」という感覚なのかな。
なるほど。わかりやすい。
では、ウェブではどう進化したんだろ・・・・。
という銀行(?)の怖いCM。
フィクションだとしても、ドッキリだとしても、怖すぎ。
大好きなQ&Aです。
考えさせられます。
ほとんどの分野のデザインにおいて、21世紀の現在でも、まったく色褪せていないステートメントだと思ってます。
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。