以前に書いた
『ニューヨーク市が公衆電話を蘇らせる斬新なデザインを募集「応募作は“公衆電話らしくなくてもよい”」』
の応募作なのかも。
『Beacon』と名付けられたコンセプトのようで、「公衆スマートフォン」といった感じ。これ、いいかも。
スマートフォンからプライバシーの要素を削除して、公衆インフラとして利用されるように設計するのは良いことかも。
通信とプライバシーがあまりに密着しすぎてしまった現状から、少し違ったコミュニケーションとか社会マナーとかが生まれてきそうな気もする。
WebGLだそうです。
すごいです。
エクスペリエンスって、本当はこのくらいのレベルのことを言うのかも。
ウェブサイトはこちら
http://www.ro.me/
ほかにもwebGLを利用したコンテンツ
http://www.hongkiat.com/blog/webgl-chrome-experiments/
「このくらいが理想」「このくらいだと思う」「実際はこのくらい」の3つでわかりやすく、比較してます。
それにしてもスゴい格差。
この現代社会に正常な機能は何一つ働いてないと思えてくるくらい。
こういうウェブサイトもあります。
『WE ARE THE 99 PERCENT』
監督はガース・ジェニングス で、振り付けはウェイン・マクレガー。
一緒に踊ってるのは日本人ダンサーの高瀬 譜希子さんだそうです。
彼らの学生の頃の作品と今の作品を一緒に掲載してるようです。
各デザイナーによる、デザイナーを志す学生に向けてのアドバイスと、
プロのデザイナーに向けてのアドバイスが書かれてるようです。
グラフィックデザインの教育と職業意識の比較として見ると、おもしろそう。
有名デザイナーでなければ、大恥の爆弾になるような企画かも(笑)
(有名デザイナーでも、どうかな・・・)
日本の有名なグラフィックデザイナーでも、これをやろうという人たちがいるのかな?
こちらで購入できるようです。
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