泣けるドラマになってます。

monogocoro さんで知りました。
http://www.monogocoro.jp/

2012年9月20日 映像・映画

コロンビア軍がゲリラに武装解除を呼びかけるために、市民からのクリスマスメッセージとプレゼントを光るカプセルに入れて、ゲリラが潜むジャングルの河に流したプロジェクトのようです。

こういったものは太平洋戦争時にもあって「伝単」と呼ばれていたそうです。
下記URLでは太平洋戦争時にアメリカ軍が撒いた伝単が紹介されています。
とても貴重な資料だと思います。
http://www.geocities.jp/kyo_oomiya/newpage2.html

『Rivers of Lights』 はとても感動的ですが・・・
戦争におけるコミュニケーションが「良い話」として取り上げられて、現代の広告エージェンシーやアートディレクターの立派な仕事として賞賛されるのは、なんかちょっと違和感もあります。(これも平和ボケなんでしょうか。)

おもしろい取り組みです。
embedされた映像でもチップ機能がつくみたい。

「チップ」という名の通り映像を見た人が支払う金額を決めるようです。
以前に坂本龍一さんが言っていた「投げ銭」機能に近い感じでしょうか。

まだテスト段階のようで、実際のスタートは来年のようです。

2012年9月20日 映像・映画

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ベネトンが「UnHate」キャンペーンの一環として始めたコンテストだそうです。
雇用問題に苦しむ若者にコンテストを通じて、社会活動(営利or非営利)のためのプロジェクト資金を提供するようです。

社会問題について企業がみずから取り組む活動は、広告宣伝と同じように、これからの企業にとって大切な活動になってくのかも。

日本の企業もやればいいのに。

http://unhate.benetton.com/

tm-research-archive

すばらしいウェブサイトです。

1960年代から1990年代の『TM』の「表紙」を「タイプフェイス」「デザイナー」で一覧できるアーカイブです。
『TM』の寄稿者のインタビューも追加掲載されていくようです。

このサイトを構築した皆さんの情熱とハードワークに敬意を表します。

http://www.tm-research-archive.ch/

The Title Design of Saul Bass from Ian Albinson on Vimeo.

こうしてまとめて見てみると、表現のバリエーションが豊富なことに驚きです。

まとめてくれた人に感謝です。

2012年9月17日 映像・映画

なんか、スゴいです。
お金がかかってそうだし、企業グループとして勢いにノッてる感じ。

なるほど「Tastemakers」「Participation」「Unexpectedness」ですか。

それにしても、YouTubeの人気映像を会場でみんなで見る感覚って、なんか気持ち悪いです。

IDEA*IDEA さんで知りました。

2012年9月16日 映像・映画

usa_today

手掛けたのは、ブランドコンサル会社の「Wolff Olins」http://www.wolffolins.com/
新聞のアイデンティティとしては、思い切った感じがします。(そういうキャラの新聞なのかな。)
ロゴ、紙面、タイプフェイス、ウェブサイト、アプリ などアイテムも今日的ですね。

詳しくは
http://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2012/september/usa-today-redesign

why_design

毎週ひとりづつ、続々とデザイナーが登場していくようです。
それぞれのデザイナーごとに視点が違って、おもしろそうです。
日本のハーマンミラーのサイトでも、日本語字幕付きで公開してほしいところ。