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いい展示だった。たのしかったです。
お盆に見るのに良い感じでした。

そういうふうにキュレーションされていたからかもしれないけど、東南アジアの歴史・文化と現代アートがきちんと繋がって成立してる感じが良かった。

日本のアートはこのように成立してはいないことに、少しガッカリする感じがありました。

そういえば、森美術館との連動企画らしいですが森美術館はまだ見てないです。

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで >>

2017年8月27日 アート

いままで、いくつもコンセプトモデルが出ては消えましたが、今度は正式発表のようです。
この動画はいただけない感じですが、伝説のプロダクトの復活となるでしょうか。

VW タイプII が生産終了になるときには、トリビュート・ショートフィルムが制作されたほど愛されたプロダクト。
20世紀のカルチャー・アイコンのひとつと言えるでしょう。

【関連記事】 フォルクスワーゲンによる『Kombi 』のためのトリビュート・ショートフィルム >>

電気自動車に生まれ変わることが相応しいモデルだと思います。

【公式サイト】It’s official: The VW Bus is back, and it’s electric

VW_bus

Pinterest_logo

「P」のバッヂはそのままに、ゴツくてビジネス寄りなワードマークになりました。
新興のネット企業というイメージから脱皮していこうということなのでしょうか。

バッヂとワードマークがバラバラな印象。
個人的には以前のロゴが好きです。

Pinterest for Business | ブランドガイドライン >>

くわしくはこちら >>

Pro_Designers_Follow

デザイナーが持ちあわせるべき倫理観だそうです。
しかも、現代のプロフェッショナルのデザイナーのための倫理観。

1. 盗まない。

2. 遅れない。

3. 手掛けたデザインで誰も傷つけない。

4. 業界向けのデザインでなく、広く一般のためにデザインする。

5. 自分の価値を安売りしない。

6. 他人と協調する。

7. より大きな善に貢献し、悪を促進することはしない。

8. クライアントには敬意を持って対応する。

9. 同僚の仕事を軽視しない。

10. 自らのガイドラインを設定して、毎日これを守る。

だいぶ正しいと思います。
現代のデザイナーは、環境的にもダークサイドに堕ちがちなかも。

くわしくはこちら >>
The Professional Designer’s Work Ethic: 10 Commandments

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すばらしく現代的なロゴ。
IBM iX は2016年に設立されたIBMのデザイン&コンサルティング部門であり、デジタルエージェンシー。

このロゴはIBMiX社内のデザイナーとMoving BrandsとC A T Kで制作したそうです。
こういうときに社内デザイナーってどういう役割を果たすんだろ?

IBMのロゴといえば、ポールランド。このロゴは1972年から変更されていないそうです。
「ロゴデザインの役割は、区別できて、記憶されて、明確であること。」

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IBM iX はこちら >>

Moving Brands はこちら>>

C A T K はこちら>>

撮影した後でズームと撮影距離の関係を前景、中景、遠景で自由に変更できるようです。
ヒッチコックの「めまい」の Vertigo Effect のような撮影をして、あとで使いたいフレームを選んで、うまく補完してくれるような感じかな?

Computational_Zoom

Vertigo Effect のサンプルはこちら

それにしても、ヒッチコックってスゴいな。

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DaVinci_04

大英図書館のサイトで無料で公開中。
芸術と科学の話題から個人的なメモまで。
活き活きとしてます。

以前に東京で展示された実物を見たことがありますが、そのときも500年前のものとは思えない感じでした。

Leonardo da Vinci, Notebook (’The Codex Arundel’)

2017年8月6日 アイデア

Converse_LOGO_Redesign_2017

伝統的な星のマークは残しつつ、イマドキな雰囲気に。
星のマークが傾いてるのは、素晴らしいアイデンティティかも。

CONVERSEのロゴはそれほど厳格に統一されず運用されている印象ですが、それでも世界的な認知があるというのは、間違いなく大きな遺産。

くわしくはこちら >>
Converse Ditches Its Iconic Star-Embedded ‘O’ For More Energetic Logo Redesign

この『マジック ベンチ』の最大のポイントは複数人数が同時に体験するARだということ。
なるほど、それはいままでなかったかも。

かなり奥行きを正しく認識してる感じです。CGキャラの上にかざした手の影がキャラにかかってるみたい。
そのままCGキャラの背景に手が回る。
ベンチにはCGキャラの動きに合わせて振動するアクチュエイターも付いてるようです。

くわしくはこちら
Magic Bench >>

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どこかのホテルでの展示会ではじめてFlashのデモを見たとき、当時すでにあったDirectorと何が違うのか理解できませんでした。

Flashの大流行はウェブにエンターテイメント要素を持ち込んでくれました。いまでも思い出せるくらい楽しいコンテンツもあります。
ただし(自戒を込めて)Flashでの制作は継ぎはぎだらけのヒドいコードやスクリプトになる場合がありました。

Flashが悪く言われるようになった原因には、制作者の技術不足やいい加減さもあったように思います。

Flashはいろいろな点で歪んだものだった気がしますが、それゆえに無理や無茶をやる余地があり創造的な試行錯誤ができました。その状況はいまのウェブよりも自由で創造性があったのかも。

くわしくは…
アドビの「Flash」、今度こそ本当に終了──おかげでウェブはもっと安全で軽くなる | WIRED

MK12とかは好きでした。
http://mk12.com/MKXII/work/

2017年7月28日 ツール