東京都現代美術館『ドローイングの可能性』展

東京都現代美術館『ドローイングの可能性』展

p5.jsに触れるようになって、ドローイングについての理解とか見識とかに確固たるものが必要な気がして見てきました。ひさしぶりの展覧会。

彫刻に根差した戸谷成雄のドローイング理論はとても興味深く、チェーンソーによる彫刻作品は空間とドローイングのつながりを理解できる明快さがありました。
草間彌生の50年代のドローイングは(本当は全然違うと思いますが)スクリプトによる描画の方法論のようでした。

なんだか勉強になった気がします。

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2020年6月22日 アート