夏休みに相応しい展示でした。
「現代アートと巨匠たちのセッション」とタイトルにありますが、見応えあるのは現代アートのほうでした。
展示の趣旨も明快で作品が活き活きと見えました。
セレスト・ブルシエ=ムジュノの皿がぶつかり響く音、オリヴァー・ビアの音響、森の中のスーザン・フィリップス。
都内では味わえない静かさの中だからこその展示でした。
ポーラ美術館、初めて行きましたが、いいところでした。
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