Appleを顧客としてこれからもAppleのデザインに関わり続けるようですが、Appleのデザイン・カルチャーにも変化が起こるかもしれません。または、これからのAppleにとって最重要となるデザインの分野はジョニー・アイヴの手掛けてきた分野ではなくなるのかも。
「・・・・アイヴはAppleが21世紀の危機的な瞬間を迎えようとしているところです。アイヴは20年間かけて、人々がテクノロジーとどのようにやり取りするべきかについての視点を明確にしました。しかし、テクノロジーの未来はもっと不透明です。そしてそれはこれまで以上に優れたデザインを必要としています。・・・」
「2020年に向かってテクノロジー産業は新しい時代精神に向かっています。 ” 私のポケットの中にある小さなコンピュータはどのようなものになるのでしょうか ” よりもずっと大きな問題に直面しています。」
下記のURLの記事のまとめは興味深いです。
記事はこちら
Jony Ive is leaving Apple at the worst time >>
Jony Ive to form independent design company with Apple as client | Apple >>
http【関連記事】Appleがそのデザインの20年を振り返る写真集『Designed by Apple in California』を出版 >>
個人的には、アイヴ以前のアップルのデザインも好きです。
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