Chromeブラウザでブロックされる「鬱陶しい広告」の基準

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たしかに、どの広告表示もイラっとさせられます。
イラっとさせることで、それが広告だと認識されるならまだ善良なUXともいえる気がしています。

以前にGoogleの検索結果の上段に表示されていた広告が広告として認識されずに「最適な検索結果」と認識されていたという調査がありました。
この鬱陶しい広告の基準はユーザーがイラっとする広告の基準のようですが、広告が広告だと認識されないまま受け取られてユーザーの意思決定に影響を及ぼすようになるほうが大きな問題のような気がします。

しかも、その基準を提唱しているのが広告配信会社でもあるGoogleなこともちょっと怖い感じがします。

Google、Chromeブラウザでブロックされる「鬱陶しい広告表示」基準を公開 | PC Watch >>

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2019年4月1日 UX / UI