おもしろい記事。
2015年の記事のようなので今とは少し違う感じもするけど、ビジュアルデザインがトレンドに引っ張られすぎてコモディティ化してるのは、そのとおりと感じています。
古い話をしても仕方ないですが、90年代〜00年代は無茶なビジュアルデザインのコンテンツはたくさんあって、デジタルデザインの進化はそういうところを土壌にしていたように思います。
UIにおいてビジュアルデザインの重要度は低下し続けてる・・・という恐怖感もあります。ユーザー・ファーストで考えるなら、お馴染みのデザイントレンドに、邪魔にならない程度の新鮮味を加える程度が最適解への最短ルートになるでしょう。そこでビジュアルデザインがおもしろい必要はないのかも。
これからAIが利用されるようになったら、なおさらかも。
一方で、夥しい数の似たようなウェブサイトやウェブサービスがある現状で、ビジュアルでアイデンティティを示せなければサイトもウェブサービスも生き残れない気もします。
ビジュアルデザインはUIよりもコンテンツの一部としての役割を持ち得るかも。
いろいろ思うことがありすぎて、うまくまとめられないです。
日本語訳 >>
【翻訳】ビジュアルデザインはつまらなくなってしまったのか?
元記事 >>
Has visual design fallen flat?
関連記事 >>
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。
Leave a Comment