ずっと昔に文化庁メディア芸術祭を見たときにガッカリだった記憶があって、それ以来ずっと行ってなかったけど久しぶりに行ったら、とても盛況。
入場者は若い人が多めだけど、年代の幅は広かった。
アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガ というカテゴリーがあるように、入場者を楽しませるための作品が多かった。
昔に比べて展示されてる作品の完成度は高くなっていて、エンターテイメントになってた。
ただし、作品の根幹にあるアイデアは昔とあまり変わっていない気もした。
デジタルツールの発達でできるようになったことが上手に展示されてるけど、デジタルツールの発達でメディアや社会がどう変わって、ひとの認知がどう変わったのかとかなどは・・・まぁ、いいか。
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