2016年に破るべきグラフィックデザインに関する16のルール

かなり思い切った主張です(笑)いい心意気です。

破るべきルール 1「ルールに従うこと」
イマジネーションをひろげて既存の枠組みの外に出る。

破るべきルール 2 「見る人のためにデザインをすること」
「誰かのために」なんて考えなくていい。
確信を持って誠意あるビジネスをして、それをデザインで具体化する。

破るべきルール 3 「オリエン資料に従うこと」
資料はバイブルではない。最終的には資料ではなくあなたの本能に従う。

破るべきルール 4 「デザインはシンプルにすべき」
シンプルなデザインこそが素晴らしいというのは「神話」に過ぎない。
現実にデザインとして派手にならざるを得ないならば、派手なデザインをするべき。

破るべきルール 5 「グリッドデザイン」
たしかにグリッドは自由に解釈してデザインすべきで、デザインのガイドラインのことではないですね。

などなど・・・かなり無茶な意見に聞こえますが、狭量で教条的になってしまったグラフィックデザインからの開放を提唱してるとすると、耳を傾けてみるのもいいかもです。

くわしくはこちら
http://www.designmantic.com/blog/interactive-media/16-design-rules-to-break-in-2016/

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2015年12月13日 デザイン理論