上の画像の作品を見たいだけで行ったのですが、デザインについて、根底から考え直したくなる展示でした。
20世紀のデザイナー像と21世紀のデザイナー像がずいぶん違ってることを実感できました。
この展示から見えてくるデザイナー像は、自身の活動と社会との接点を見つけて、デザインの領域を拡大し続けているようでした。
すばらしい活動に思えました。それができるのは、制作、共有、協力など、あらゆる点でのデジタル化の恩恵かも。
また、展示作品は「現実的なデザイン」と「ファンタジーのデザイン」に二分されるような印象がありました。この対比も興味深いです。
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