興味深い取り組みです。そして、とても重要なことに思えます。
(もちろん、倫理観とか含めた意味で)
デザイナーはジャーナリズムについて正しく理解する必要があり、ジャーナリストには「デザイン・シンキング」の手法を取り入れる必要がある・・・ということのようです。
「ニュース・ルームには壁があって、その片方には編集者やライターがいて、もう片方にはデザイナーがいる。最初の段階からそれぞれが協調できるようにすべきです。」
「今日のジャーナリズムは紙に活字だけでなく、写真、ビデオ、データ、コードでストーリーを紡ぎだしています。」
米国におけるニュース・ビジネスの窮状をなんとかしていくためでもあるようですが、慎重に取り組んでほしいことのような気もします。
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