四角なのかっ・・ていうのが最初の感想。
丸いほうがギーク感が薄くてよい気もするけど、充分に魅力的。
厚ぼったいボディも好みです。
腕時計はどのくらいの重量なのかも大切な要素なので、今はまだ解りませんが・・・。
ウェアラブルで予見されている様々なデザインやアートの要素をうまく取り込んでいるように思います。例えばこんな・・・
『「触覚」のコミュニケーションのためのウェアラブル・デバイス』
『腕の動きでデバイスを操作する ウェアラブル・ジェスチャー・コントロール『MYO』』
『ウェアラブルな『アプセサリー』がメインストリームになって、私たちの生活や身体認識を大きく変えていくという予測』
こういうのを解釈してひとつのプロダクトに収斂させるデザイン手腕は驚異的。
このApple Watchの登場で日本企業のプロダクトデザインは、決勝レースの周回遅れ組から予選落ち組になったかも。
物理的な竜頭を回して選択肢を選ぶのは、90年代のソニーのガラケーのダイヤルを思い出しました。あれはソニーらしいシンプルで合理的な良いUIだったと思ってます。
iWatchには、丸いボディのベゼル部分に触れてクリックホイールの要領で操作できるようなモデルを勝手に想像してたら・・・iPod classicは販売終了になったようです(笑)
それから・・・個人的にはAppleがスマホサイトを開設したことが驚きでした。
http://ascii.jp/elem/000/000/931/931467/
これについては、どういう意図なのか詳しく知りたいところです。
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