これから切り開かれるウェアラブルとかアプセサリーとか分野のUIのベースモデルになっていくんでしょうか。
Android Wearについての記事はこちら。
Googleのスマートウォッチ向けOS『Android Wear』とその腕時計『Moto 360』
この記事にも書いた「OK、グーグル」って音声コマンドで起動するような恥ずかしい仕様が本気だったことに一番驚いた(笑)
「スタック」「ページ」「リプライ」という3つのメンタルモデル(というのかな?)はタイムラインをもつウェブサービスのように使う事ができそうな、よく考えられたデザインに思えます。
それもいいんですが、個人的には、腕時計から提供されるインターフェイスは、もっと操作要素のないアンビエントなデザインであってほしいです。
アンビエントなUIに、グーグルが蓄積してきた膨大なデータで、ユーザーにどんなコンテクストを構築してどんなサービスや環境を提供してくれるのか、どんな未来なのか、興味深いです。
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