ジョナサン・アイヴによるiOS7は「脱スキューモーフィズム」なビジュアルデザインになるらしい

上の動画は、まったくの予想らしいですが・・・

『実在する物に似せたデザインによって、それがどのように動作するかを現実同様に認識させる考え方』を「skeuomorphism(スキューモーフィズム)」っていうんですね・・・なるほど。

ペンタグラムが新しいウィンドウズのロゴをデザインしたときのポイントは、質感を持たせないことだっとか。
『金属や木や水などの「擬似的な質感」を持たないことこそ、純粋にデジタルである』というアイデアだったそうです。

こういうのがトレンドで、AppleのiOSもこの方向に向かって行くのか、興味深いです。

くわしくはこちら

Appleの「スキューモーフィズム」については去年あたりから疑問視する意見もあったようですね。以下、ご参考。
http://news.mynavi.jp/column/svalley/482/index.html
http://coral-cafe.com/2012/11/09/アップルのソフトウェア・デザインは変わってい/
http://www.advertimes.com/adobata/article/7660/blog.nb-a.jp/2012/06/apple-jonathan-ive-interview-2/

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2013年5月6日 UX / UI