作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さんが、多岐にわたる話題を(上)(中)(下)と3回にわたって、就活生にコッテリと語っていらっしゃいます。興味深い記事です。
世間をリードする自負心のメディア業界が、デジタル化をリードして行くことができないでいる状況が見えてきます。
自分の経験としても同感と思えるものも多いです。個人的には「過渡期」「移行期」はすでに十数年続いていて、これからも十数年くらい続いてゆく気がします。
メディア業界は、日本のメディアの歴史とか仕組みとか、社会的な役割や責任とか・・・『そもそも』の部分について振り返ってみる必要があるのかも・・・。
メディアを志す就活生が失望することなく働けたら、メディアはまだまだ大丈夫なんでしょうねー。
『「これからメディア業界でメシ食ってくってどうなんですか?」〜就活生から「OB訪問」されてみた』
(上)http://www.pressa.jp/blog/2013/04/ob.html
(中)http://www.pressa.jp/blog/2013/04/-ob.html
(下)http://www.pressa.jp/blog/2013/04/-ob-1.html
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