ブリジストン美術館がリニューアルしてアーティゾン美術館になって、はじめて行きました。
各フロアごとに違う企画の展示でおもしろかったです。
美術館の収蔵作品と現在の作家の作品を並置してその関連性を紐解きながら・・・という最近よくある企画ですが、ふたりの作家による絵画と写真の解釈が興味深い展示でした。
「見る」「写す」「描く」ことについて気づかされる内容でした。
リヒターの「写真論/絵画論」を思い出しましたが、より制作プロセスに近い話のようでした。
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