10のグラフィックデザイン・トレンドが紹介されています。
AIや機械学習の登場でグラフィックデザインは大きな変化に直面していて、デザイナーには対応と適応が求められているそうです。
ほかにも、ビジュアルイメージやカラーリングのトレンドについても紹介されています。
1.AIアシスタント
2.余白を埋め尽くすデザイン
3.リードガラス効果
4.バービーピンク
5.鮮やかなカラーリング
6.ドット・グラフィックス
7.ピクセルの再発見
8.自然志向のデザイン
9.抽象的なグラデーション
10.グリッドと可視化されたボーダー
グラフィックデザイナーの仕事がAIで置き換えられるような気はしませんが、グラフィックデザイナーに期待されることが今までと違ってくる気がします。
グラフィックやショートムービーに、AIをうまく利用できるようになる必要がありそうです。
他のトレンド予測にも、ハッピーで鮮やかなカラーリングやグラデーションの流行は、多様性や多文化のシンボルというだけでなく、戦争や侵攻などの不確実な時代に望まれているとありました。鮮やかなカラーリングは刺激をもたらすためのものではなく、消費者の心理を慰めるためのようです。
ドット、ピクセル、ボーダーなどの90年代デジタルの質感もトレンドのようですが、正直なところ、もっとクリエイティブなトレンドがあっていい気がしました。
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