USAfacts.org というサイトで提供してるようです。ホントに世の中のためになる活動かも。
これは日本のお金持ちもやってほしい。
こういう活動こそがフェイクニュースやデマの駆逐つながるのかも。

それにしても、相変わらずマッチョな話し方。

【関連記事】
ビル・ゲイツが語るWindows8とSurfaceが描くパーソナルコンピューティングの未来

USAfacts

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Steve Ballmer Spends Millions To Redesign Government Information

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今年はやはりトランプをテーマにした作品が多いようです。
いい作品ばかりです。

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今年のSXSWインタラクティブ のカンファレンスでの ジョン マエダ 氏のスピーチでそういう話があったそうです。
デザイナーが雑誌にコラムを書いて出版するとか、自身の作品の解説を感動的に書ける、とかいうことではないようです。文章を書く基本的な技術がUXデザインに通じるものがある…という話のようです。
ストーリーテラーということでしょうか。

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ずっと昔、個人的な興味で読んだ脚本の本で、観客と映画の関係性のなかで観客にどのよう視点でどのように認知させるか、そこにドラマやサスペンスはどのように成立するのか…など興味深いことが書かれていたのを思い出しました。
ほとんど忘れてしまったので、もう一度勉強してみよう。

ジョン マエダの 『Design in Tech Report 2017』はこちら >>

出版に向けてkickstarter で出資を募ってます。

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München 1972 | Collected

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負けてるときにもブランディングは大切かも。

F1ではまったく勝てそうもないマクラーレン・ホンダですが、
テクノロジー企業としてのマクラーレンのブランディングは胸を張ってる感じがしていいです。

レースに勝ったらブランディングもさらに輝くかな。

手掛けたのは THE CLEARING >>

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しかもそのレコードジャケットを手掛けたデザイナーのサイン入り。

ヒプノシスのStorm Thorgersonのサインの入った原子心母のあの牛のプリントが£840。
デヴィッド ボウイ のサイン入りの Hunky Dory もあるようです。

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モノクロの油彩はとてもストリート・グラフィティの匂いでした。
ギャラリーに来ているお客さんも若くてオシャレでストリートな感じ。

90年代ごろ(?)のラフな感じのドローイング作品が好きでした。
基本的な印象は変わってなくて、今回の大きな油彩もいいです。

タカ・イシイギャラリー では良い作品を見た記憶が多ですが何度か移転していて、自分のなかでは、なにかの幻だったような記憶になってます。

タカ・イシイギャラリー >>

2017年4月16日 アート

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多くの名作レコードジャケットを手掛けた伝説的なデザイン・グループ ヒプノシスがデザインした
1977年の10ccのアルバム『Deceptive Bends』の制作過程について紹介してます。
依頼→ミーティング→ラフ→撮影→アートワーク→仕上げ のプロセスがドラマチック。

くわしくはこちら >>

その楽曲のビジュアルイメージについての深い洞察を持って、デザイン的にもビジネス的にもどうなるかわからない過程を創造的に切り開いていく姿勢がすばらしいです。
どこかの誰かが考えたワークフレームでトレンドに沿った効率的なデザインより、デザインに取り組むうえで何が大切かを思い出させてくれます。AIの時代になっても価値あるデザインというのは、こういうことなのかも。

ヒプノシスについてのWiki >>
1977年だけで30点以上のレコードジャケットを手掛けてます。

【関連記事】伝説的なデザイングループ『ヒプノシス』のメンバーのインタビュー >>

“使用頻度を減らす” UXは、最も優れたUXなのかもしれません。
“いまするべきこと” への集中を妨げるような “情報ノイズ” を遮断するUXを提供するスマートフォン。

設定した時間内の特定の着信を拒否したり、30分ごとに通知をまとめて受信できたりするようです。
ジョギングや瞑想してる時間はSNSの通知も拒否できて、さらに、一定時間内で同一人物からの2度目の着信だけは鳴るようにもできるようです。

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(設定が面倒かもしれませんが・・・)スマホにどれだけの時間を奪われて、どのくらい集中力を削がれているかを考えれば心の平穏と本当の意味で生産性向上が得られるのかも。

Kickstarterで出資を募ってるようですが、残念ながら資金集めは難しいようです。

Siempo : The Less Distracting Smartphone>>

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2017年4月12日 UX / UI

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オーストリアの海上救助団体による啓蒙活動。
地中海で難民を密輸して人身売買で儲けるという非人道的な架空のゲームのプロモーションをfacebookで展開。
バッシングを受けて炎上してメディアにも取り上げられたところで、啓蒙活動であることを発表したそうです。

名声や利益を得るための「炎上商法」の類いは、ブランディングとしても倫理観としてもまったくいただけない手法だと思ってますが、こういった人道的活動においてはしかるべき手法かも。
たしか、マザー・テレサもそういうことをした気が。

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