他にも007シリーズのタイトル映像なども手掛けたそうです。
ロバート・ブラウンジョンの娘によって、アーカイブサイトが公開されたそうです。
有名なブランディング会社のチャマイエフ&ガイスマーの初期にも参画していたとか。
1970年に44歳で亡くなったそうで、ヘロイン中毒だったとの噂も。
『Let It Bleed』はアルバムタイトルが『Automatic Changer』になる予定だったから、ああいうビジュアルにしたとか。なるほど。
ルイ・ヴィトンのアーカイブとその歴史をたどる展示。
これほどのブランドイメージを形成していることのスゴさを、15もある各テーマごとの部屋で圧倒されるほど体感できます。
ルイ・ヴィトン製品は持ってないのですが(苦笑)。
トランクのクラフトマンシップからはじまって、旅、ファッション、ラグジュアリー と広がりを獲得してゆくブランドの歴史に興味深いものがありました。
19世紀から20世紀前半にかけて、自動車、飛行機、映画 などの当時の最先端テクノロジーだったであろう分野と積極的に関わりあってきた歴史が見てとれます。
現代だったら、スマホアプリやSNSやIoTとかになるんでしょうか?
ちょっと、ロマンのない感じもしますが。
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