切断された家の作品の他はほとんど何も知らないまま見に行きました。
1970年代だからなのか、ちょっとパンクな感じもしました。(これは誤解かも)
想像していたよりも瑞々しい感覚に思えて楽しかったです。
扱っている問題、
それに対するアプローチと作品のコンセプト、
最終的な作品自体、
これらの繋がりが明快に感じられて解りやすかったです。
当時のアートのトレンドをうまく取り込んでいたようにも思えました。
作品の過程をちゃんと記録してそこから派生した作品があるのもよかったです。
オリンピックを控えている東京においても、こういったアプローチの作品を誰かが計画していて、オリンピック終了後に発表されたりするのかな。
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