遅まきながら見ました。おもしろかったです。
素晴らしい映画であり、アカデミーで作品賞と脚本賞が受賞できない理由がよくわかります。
そういうところが斬新で「未来の映画」を見てる気がしてきました。
歌って踊るミュージカル映画で、その演出とカメラワークもとてもフィジカルな感じ。
もしSNSでのコミュニケーションと親和性の高い映画作品があるとしたら、こういう映画なのだろうという気がします。
なんというか・・・90年代の「恋する惑星」のような、時代の節目になる映画作品のような気がしました。
それから、多くの指摘があるように、日本国内のポスターや作品名でオリジナルのフォントを変更したのはいただけないですね。
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