90年代に登場した「新しい具象画」の作家としてリュック・タイマンスとともに好きな作家でした。今回初めて実物見ました。
もっとキラキラしたガーリーな絵なのかと思ってましたが、憧れの対象としての有名人を描いた作品は思ったより小さくて楚々とした佇まいで心地よかったです。
水彩の作品が良かった。
有名人の絵よりも、犬の絵のほうがよかった。
あの絵を部屋に飾りたいという気持ちが理解できて、人気画家なのがよくわかりました。
上手い下手ではなく、それをそのように描くセンスが強靭。
会期中にもう一度行きたいです。
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