IoT と 3Dプリンター と アンビエント・ファインダビリティ で、おもしろいモノが続々と登場するのかも。

上の動画は、貯蓄口座(saving)の残高と支払い口座の残高(Balance)を鳩時計の鎖にぶらさげたおもりのように表示してくれるデバイスだそうです。このデバイスが間違って表示されていたり、ハッキングされていたりしたら・・・とても怖いです(苦笑)

インターネットの常時接続された世界で、抽象的に状況を把握して、危険や安全を知らせてくれるデバイス。AIが一般化していくにつれて、こういうデバイスはこれから増えていくような気がします。

「抽象的に情報を把握できる」って、情報過多の環境のなかで健全で良いことのように思えます。

【参考】『アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅』 >>

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2016年10月7日 アイデア