クライアントさんがこういうことをすると、デザイナーとの協力関係を台無しになります・・・
という例です。
世界中どこでも似てる気がします。
1. デザイナーはあなたの心を読み取れると思っている。
あなたがデザインに必要している条件を、説明してください。
2. コンテンツ(資料やテキストや画像など)を与えないままデザインさせる。
必ずしもコンテンツのすべてが必要ではありませんが、全体像を把握する必要はあります。
3. これを少しそっちに、それを少しだけこちらに移動させて・・・と指示する。
これがそこにあるのにはデザインの必要性や意味があります。
まずは、その意味をデザイナーに訊いてみるといいでしょう。
4. 最初のラフから完璧に出来上がることを期待する。
最初の案だけで判断せずに、何度かの試行錯誤をしましょう。
5. 終わった仕事の素材や資料を何度もデザイナーに提供させる。
デザイナーを人間デスクトップフォルダーとして使わないでください。
デザイナーは複数のクライアントを持っていて、あなたのファイルを保管する仕事はできません。
クライアントさん向けのグラフィックデザイナーの取扱説明書といった感じです(笑)
元記事はこちら
http://www.searchenginepeople.com/blog/15085-ruin-graphic-design.html
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