アップル製品に触発されてデザインされたワークステーションのコンセプトモデル

iPro_prototype

一目瞭然の造形コンセプト。
とてもいいです。すぐに発売してほしい。

でも、USBなどの端子は筒状の部分の背面ではなくて、筒状の部分の上面にあってほしいです。
「差し込む」動作を丸い筒の曲面側から力を加えて行うのには、どうも生理的に違和感があります。

接続端子を繋ぐときに、本体がズレたり動いたり音を立てたりしそうな感じがするんです。
接続端子がそういう感じだとイラつくし、安っぽい造りに感じてしいます。
こういうクールなデザインの接続は軽い力でカチッと繋がりそうなのがいいです。

モニターを傾斜させるための小さな楔(くさび)型の“ティルト・ボタン”は、この未来的なデザインのなかで一箇所だけプリミティブな印象でカワイイです(微笑)
この楔形も本体のカタチと相まって、なんの機能のボタンなのかが一目瞭然になってるのがいいです。

デザインしたのは、Kurt Merki jr さん
http://kurtmerkijr.com/

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