Paul Jarvis さんのサイトの掲げられたマニフェスト。
クライアントに向けてのデザイナー(私たち)としてのマニフェストのようです。
力強いメッセージ。
(訳が間違ってたら、すみません)
・私たちは信頼関係に基づいて働く。クライアントは私たちの行うこととそのためのスキルを信頼することでお金を払う。
・私たちは、すでに存在しているプロジェクトの後追いよりも、イノベーションに挑戦する。
・すべてのプロジェクトは有用であり、世界のためになるべきである。
(注:反社会的なプロジェクトに加担しないということでしょう。)
・私たちは「クライアントの顧客」のために働く。それゆえ、ときには彼らの味方をする。
・私たちは、私たちのクライアントの成功が信じられるプロジェクトでのみ働く。彼らの成功は我々の使命である。
(注:失敗が火を見るより晃かなプロジェクトでは働かないということでしょう。)
・私たちは「委員会」とか「チーム」とは働きません。私たちは「リーダー」または「意思決定者」と働きます。アートやクリエイティビティは「委員会」や「チーム」によって死ぬことになります。
Paul Jarvis さんのサイトではこれに続いて、
「I DO」と「I DON’T DO」という項目があることも、素晴らしいです。
原文はこちら
http://pjrvs.com/a/manifesto
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