「学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。そんなわけで彼らはデザインについては最低限のことしか学習しないため、知識レベルは長年低いままで留まってしまう。学習曲線はすぐに平らになってしまい、その後、ほとんど変化しなくなるのである。」
多機能が素晴らしいことで、機能を有効に使いこなすのが熟達することだ・・・という考え方は、ちょっと20世紀的な気もします。
機能もサービスも「触り心地」のようなものを楽しむようなものになってくのかな・・・。
ユーザーの知識の停滞を少しでも軽減する方法も紹介されてます。
それが有効かどうかは、わかりません。
くわしくはこちら
http://www.usability.gr.jp/alertbox/stagnating-expertise.html
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