frog design の David Sherwin が本のなかで紹介してるらしいです。
frog design といえども、伝える事が曖昧だけど感情的になっちゃってるようなクライアントには手を焼いてるみたいです(笑)・・・その問題の底には「デザイン言語」の不足とかがあるのかもです。
英語なので解らない部分もありますが、ざっくりとまとめると・・・
1. 電話でも打ち合わせでも、とにかく記録にとっておく。
2. 曖昧な点をクリアにしてからデザインを変更する。
「緑色が好きじゃないみたいだから、別の色で・・・」とやらずに、なぜ緑色ではダメなのかを明らかにする。変更するまえにデザインとしての解釈に同意してもらう。
3. クライアントにフィードバックの影響を説明する。
どれだけ方向性が変わって、どのくらいスケジュールに影響するのか・・・など。
4. クライアントのフィードバックから役に立つエッセンスを抽出する。
感情的な部分は捨てておく。
5. クライアントが自社のブランド・ルールを壊すようなフィードバックをしたら、ブランド・ルールに沿った案を提案するべき。
6. 感情的で全否定のフィードバックには即答してはいけない。
感情的に対応せずに、文書で理由を求めて、何を再検討すべきなのかを明確にする。
といったところのようです。
なんとなく、同意できる感じ。
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