Comic Sansの制作者が、自ら説明してます。
犬のキャラクターの吹き出し用のフォントだったんですね。
とても納得できます。
限定されたシチュエーションで使うための特別なフォントを、どうしてWindows95はシステムフォントにしちゃったのか(苦笑)
フォントはフォントそのものの造形と同じくらい、どう使うのかが大事なんだと、改めて思いました。
そういえば・・・
90年代のデジタルなツールが登場し始めたばかりの頃は、ワザと場違いなフォントを使うのがギークでカッコいいっていう雰囲気があった気がします。
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