ビジュアルデザインスタジオWOWの25周年の展示。
見応えある映像のインスタレーションでした。
プロ集団の仕事という感じ。
インタラクション、没入型、空間演出・・・など、これから「映像」がどう使われていくことになるのかを考えさせる展示でした。
「回す」という作品は設置されたダイヤルと映像がインタラクティブに連動していて、映像からのフィードバックとしてダイヤルに抵抗感などが発生するようになっていました。
映像のうえで回せない方向に強い抵抗感が発生するように設定されていましたが、日常的にダイヤルに触れていた世代としては、回せない方向は抵抗ゼロでスカスカで、回せる方向には小さな抵抗が発生する・・・という方が物理的なダイヤルのインタラクションのような気もしました。
説明が下手なうえに間違ってるかもしれません。
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