http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000003-wsj-bus_all
興味深いインタビュー記事です。
何年も前にGoogleの日本法人の社長のシンポジウムで、Googleの創始者は『黙って座れば、ピタリと当たる』というウェブサービスを理想・目標としていると聞きました。
この1年ほど道に迷っているかのようなGoogleですが、最初のビジョンを見失ってはいないようです。
『検索による情報探索行動』は、あまり効率的ではないという指摘は10年以上前からありました。
検索結果は「再現率」と「適合率」が両方とも高い場合に最高の検索結果になります。
「再現率」と「適合率」は「量」と「質」の関係にあります。
「再現率」と「適合率」はバランスの関係で、両方を極限まで高めるのは不可能だそうです。
Googleの究極の目標がセマンティック・ウェブの実現で、そのために検索の次に見据えているのが、ソーシャルレコメンドやターゲティング広告ということでしょうか。
ユーザーの属性をいじって怪しいビジネスなんかしてないで、マンティック・ウェブにむけて『意味論への移行』に全力を傾けてほしいです。
あと、Googleが明らかにマイクロソフトを敵視しているのも、興味深いです。
むしろ、マイクロソフトは今後10年間で厳しい状況に追い込まれそうな気がします。









