
http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/07/amazonfacebook-.html
すでに、そんなことになってたんですね。
“ソーシャル・リコメンデーション” はこれから主流になってく新しいアイデアかも。
日本ではFacebookは、いまいち人気がないですがmixiあたりがやるのかな。
ここでおもしろいのは、もし、ここに広告を出そうとするなら、その広告の相手は「欲しがってる本人」じゃなくて「欲しがってる本人の友人」ということになるのかな?
商品のブランドイメージとか、そういったもの一切関係なく、人間関係のなかで「欲しがってる」ものを購入するということだから、購入の動機や行動パターンが通常の広告やPRとは違ってくるのかな。
なんだか難しそうですね。
個人的には、こういったサービスは好きになれません(笑)
誰かへのプレゼントは、わざと違ったプレゼントをあげることで広がる世界もあるでしょう。それが友達ってものような気がします。
何かをするのに失敗しないように導くようなサービスよりも、“失敗してもオッケー” というような受容性(?)を提供してくれるサービスが好きなのかも。

http://capote.posterous.com/how-google-understands-social-media
Googleが新しいソーシャルネットワークサービスを準備中で、そのために Facebook をリサーチしたプレゼン資料を和訳して、かいつまんで、説明してくれています。
なかなか興味深い内容です。
もともとは『オンラインとオフラインのソーシャルネットワークのギャップを埋める』という内容のプレゼンシートだったようです。
『商品購入の行動パターンにおけるソーシャルメディアの作用』『ソーシャルメディアの情報構造』『ソーシャルメディアと広告』といった感じの部分が分析されているようです。
なるほど、その領域は “検索” ではカバーできない領域なんだな~と改めて感じます。
私たちは自分の行動を決めるのに友人の行動を参考にしたり、知人のアドバイスに従ったりしています。その友人知人の数、その友人との関係性、親しさの度合いなど、いろいろ考察してくれてます。なんか、おもしろいです。
読み進めていくうちにGoogleという会社の合理主義のようなものが少し滑稽にも思えてきます(笑)
マスメディアが弱体化するなかで、これからの数年間は、『企業サイト』『ウェブPR』『顧客との関係構築』などの手法は多様化して、大きく変わっていくでしょう。
その一端が垣間見えたような気がします。
でも、こういう『人間関係』は地域や文化で大きく違うでしょうから、実際どうなるかわかりませんね。

http://store.eighthundredships.com/
ショッピングサイトとしては、いたって普通の構成だと思うのですが、デザインが清々しい感じで好印象です。
やや控えめな感じの商品写真も、テキストがクドすぎない色とサイズで抑えられているので、気持ちよく目に入ってきます。
結果として、かなり多めの情報量のページでも商品のイメージを損なわないで、ショッピングサイトとしての “いいイメージ” をキープしてます。
「売らんかな」の気持ちが先走って、クドいテキストとクドい写真になってしまわない自制心(?)が成功してるのでしょうか。

http://designcommittee.jp/hon/
JAPAN DESIGN COMMITTEE が開催した企画展のアーカイブ サイトです。
様々な分野の有名デザイナーの方々が、影響を受けた3冊の本を紹介しています。
知らない本、知ってるけど読んだ事のない本が多くて参考になります。
あまり思い出すこともないけど・・・自分自身の「クリエイティブ」とか「美学」のようなものに影響を与えてくれた本は何だっただろう?
よく思い出してみると、自分のルーツが見えてくるかも。
神保町でいろいろ探してみようかな。

まったく知らなかったです。
“フェラーリ デイトナ” こと “フェラーリ・365GTB/4” はピニンファリーナによって、たった7日間でデザインされたそうです。
世界の自動車の歴史に残る名車がです。
しかも1960年代の話です。
現在の自動車は、デザインにおよそ4年の歳月をかけるそうです。
なにが、たった7日間で、デイトナの奇跡的なデザインを成功させたのか・・・。
デザイナーの造形力もさることながら、それは “デザインを決定する能力” かもしれません。
デザインを決定する者だけが発揮する “デザインを決定する能力” は、デザイナーの造形力とはまったく違う次元からデザインに力強い魅力をもたらします。
“デザインを決定する能力” は決して造形力ではありません。
それは “決定力” といっていいものかもしれません。
デザイニングと正しく関わりデザインを有効に活用するために大切なのは、この “決定力” なのでしょう。
おそらく、エンツォ・フェラーリ(?)とピニンファリーナの間には深い信頼関係がり、そういった信頼関係から “決定力” が発揮され、こういう奇跡的なデザインが生まれたのかもしれません。

http://www.parco-art.com/web/factory/ukok1008/index.php
8月6日から8月30日まで パルコで開催されるそうです。
ここ数年の景気後退で英国のグラフィックデザインも変わってきてることでしょう。
1980年代のスターデザイナーの作品も楽しみですが、最近のデザイナーの活動と比べて、どう変わってきたのかを見るのも、おもしろいかもしれません。
グラフィックデザイナーが、何を考えて、現状にどのように対応していこうとしてるのか・・・。
見に行きたいです。楽しみです。

http://bestdesignoptions.com/?p=11114
最近、ロゴや会社案内をデザインするときに「その会社にふさわしいアイデンティティ」をデザインするためには、長い時間をかけて試行錯誤する必要があることを感じます。
会社の関係者や事業の当事者と話して、そのビジョンやキャラクターを明確にしていく、長いプロセスが必要な気がしています。(大企業とかは、そうしてるんでしょうか・・・)
最近とくに、造形としてのデザインを裏付けるものを、ディスカッションの中から見つけ出すことが、デザインにとって大切なプロセスなのだと感じます。
デザイナー自身がそのプロセスを億劫に感じたり、デザインを依頼する側が受け取ったデザインを添削するだけの仕事をしている環境では「ふさわしいデザイン」が創造されることはないでしょう。
デザインは、結局、人との関係の中で創造されていくものなんですね〜。
そういう造形以前のデザインプロセスにも、ちゃんと費用が発生するようになったら良いんですけどね。

ひさしぶりに、おもしろい本。
まだ読み始めたばかりで、1910年代です。
デザインの文脈を理解しておくのは、デザイナーにとって大事な教養な気がしてきました。
いまさらですが(笑)
あと、デザインの “語彙” を増やしておくことも大切だと感じてます。
仕事で関わりのある人たちと “正しい知識” と “豊富な語彙” でデザインについて話し合えることは、仕事の幅を広げる最初の要件かもしれません。
まだ最初の部分しか読んでいませんが、年代別に “事項” と “人物” で紹介が進んでゆく構成は理解しやすくて助かります。
この本は2006年の出版で、本の内容は2000年で終わっています。
出版元のフィルムアート社様におかれましては、2000年から2010年までの追加版を出版していただきたいです。
どうか、お願いします。

http://www.laurentnivalle.fr/LMC2010.html
『Le Mans Classic 2010』はフランスのル・マンの近くで開催されたビンテージ スポーツカーのイベント。
そのイベントの様子を アートディレクターであり写真家のLaurent Nivalleさんが撮影して、公開してくれてます。
味わいのある、素敵な質感の写真です。
光の柔らかさというか・・・本当に60年代のレースシーンの写真のような感じ。
ビンテージ スポーツカーも “モノ” としての魅力に溢れて写ってる。カッコいい。

http://www.tokyohipstersclub.com/html/exhibition/the_beat_goes_on_vol1.html
「オン・ザ・ロード」発刊から50年。映画化も決定し、再び注目を集めているそうです。
何度目かの「ビートジェネレーション再評価」なのでしょうか?
インターネットが一般に広がり始めた頃も、同じように「ビートジェネレーション再評価」で、そこには生き生きとしたビジョンがあったような気がします。
なんか、懐かしい感じです。
出版とか書籍とかが大きく変わるこの時代に、ビートジェネレーションの “ビジョン” はどんなふうに見えるのか・・・確かめてみたいです。
あと、Tシャツ欲しいな。